社員インタビュー｜新エネルギー事業部｜採用情報

INTERVIEW社員インタビュー

Q.01

どんな仕事をしていますか。

新エネルギー事業部の企画グループに所属しています。
新しい電源開発や産業用太陽光無償設置ビジネスの企画から運用までを行い、環境エネルギーの推進を進めています。バイオガス発電所建設に向けた折衝とプラント立上げ時の現場対応を主業務としており、現在プラント工事が概ね完工し稼働まで試運転を行っている段階です。
チョープロローイングクラブの監督も務めています。

Q.02

入社したきっかけは？

2014年に行われた「長崎がんばらんば国体」がきっかけです。
ボートの成年選手として採用していただき、仕事と競技を両立しながら働く環境を与えてくれました。高いレベルで競技スポーツを行うとなると、大企業などが一般的で、チョープロのような地方の中小企業で仕事と両立しながら練習できる環境はなかなかないので、魅力を感じました。

Q.03

会社の好きなところは？

事業の大小に関わらず、先ずは自分達でやってみるというチャレンジ精神です。所属部署では、太陽光のような比較的大きな事業から、農業や蜂蜜栽培など小さな一歩目を踏み出した事業など、社員が率先して現場で経験しながら知見を得ています。最近では本社屋上に田んぼが出来ました。

Q.04

印象に残っている仕事について
教えて下さい。

一つは、バイオガス発電に関する業務です。バイオガス発電とは、有機性廃棄物から発生するガスを原料として発電に利用しますが、現在チョープロで取り組んでいるのは、家畜糞尿を原料としたバイオガス発電です。
この事業は、事業者だけでなく畜産農家さんや周辺住民といった多くの関係者にメリットをもたらす事業となる為、事業関係者が一丸となって事業の成功に尽力しています。
もう一つは、太陽光発電業務です。以前は畑として利用されていた土地ですが、地主様も高齢となり、遊休地として利用されることなく長年経っていました。その土地を利用させていただき太陽光事業の計画をスタートさせ、実際に稼働させることができました。稼働後は、日常の草刈りの業務をその地主様が、快く引き受けていただきwin-winの関係を築く事ができました。

Q.05

県外ではなく長崎を選んだ理由は？

大学で長崎を離れたことで、長崎の良さや地元に貢献する事の魅力を再認識できた経験が
大きいと思います。長崎の良さは、歴史や地域やを大切にしているところだと思います。
長崎くんちや精霊流しなど特徴あるイベントも多くあります。
展示や出店など業務を通して地域イベントに参加できる点も魅力だと思います。

Q.06

今までのキャリアとこれからの
キャリアプランについて教えて下さい。（今後やりたいことなど）

入社して8か月間、工事部としてLPガス事業の基本業務（メーター交換や期限管理）に携わりました。その後、現在の部署に異動となり、
4年間は太陽光発電事業の企画・建設を行いました。2016年からは太陽光以外の発電にも本格的に着手し現在バイオマス発電業務を主業務としています。
まさにこれからエネルギー業界の変革が進んでいくのでアンテナを高く持ち、事業に結び付けられるよう頑張っていきたいです。
また、スポーツへの取組にも力を注ぎ、競技力の向上と地域の活性化に繋がる活動を続けていきたいと思います。

Q.07

学生時代の思い出は？

大学時代は、スポーツ（ボート競技）に明け暮れる日々を過ごしていました。同じ志を持った仲間たちと、1日2回、週11回、日本一を目標に練習に励んでいました。大学3年次、4年次には大学選手権で2連覇する事ができ、努力が結果として現れた経験が今でも活きています。

Q.08

オフの日の楽しみは？

休日はチョープロローイングクラブの活動で部員たちの指導を行っています。完全オフの日は家族と近くの公園などで遊んで過ごすことが楽しみです。先日は娘の自転車の練習で諫早の運動公園に行きました。

どんな人と一緒に働きたいですか？

「チャレンジ精神旺盛な人」・「プラス思考」の人と
一緒に働きたいと思っています。決められた事をただこなすのではなく、
現状をより良い方向に変えていこうとする人、またその変化を恐れずチャレンジできる人が、短期的には失敗もすることもあると思いますが、結果的には大きな成果をもたらすことができると思います。

SCHEDULE1日のスケジュール